5/8 横須賀新歓遠足
どうも、広報のシルフィードことEAGLEです(混乱を避けるため以後名前をツイ垢のものに統一させていただきます、悪しからず)。さて、去る5月8日、横須賀へ新入生歓迎遠足に行ってまいりました。その様子をお伝えしていきます。更新が遅れてすいません何でもしますから。それではどうぞ。
駅前で待ち合わせ。いずもがその巨体でもってお出迎えしてくれます。直前に起こった熊本の震災で災害派遣されていた筈なのですが、すでに戻ってきてくれていたようです。よかったよかった。
見慣れない艦。DDG-74、ディケーター。アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の一隻で、本来はこの横須賀基地ではなく、空母ジョン・C・ステニス打撃群隷下の第23駆逐隊に所属しています(見た目はおんなじとかは言ってはいけない)。この時期、ちょうど「ステニス」が日本近海に展開しており、その護衛艦を横須賀に一時的に停泊させていたようです。いやあいいものが見れた、運が良かった。
バーク級がいっぱい。まさに「アーレイ・パーク」(激寒)。左からDDG-52「バリー」、DDG-92「モンセン」、DDG-65「ベンフォールド」。「モンセン」は先述の「ディケーター」と同じくジョン・C・ステニス打撃群所属。そして「バリー」「ベンフォールド」は、今年に入ってから米国の「リバランス」政策の一環で横須賀に追加配備されたイージス艦3隻のうちの2隻で、イージスシステムの最新アップデート・バージョンであるベースライン9C、およびこれも最新型のBMDシステム5.0を搭載し、米海軍の水上戦闘艦でも最も高い処理能力を持っている軍艦であるといえます。このような軍艦が横須賀に配備されていることこそ、この場所が米軍の世界戦略の最前線となっているのだという事実を、改めて感じさせられます。
・・・とか騒いでいる間に、軍港めぐりクルーズへ出発。みなさん、騒がしいオタクといっしょですいませんね。
CG-54「アンティータム」、CG-62「チャンセラーズヴィル」、CG-67「シャイロー」、横須賀配備の巡洋艦三隻が揃い踏み。今日は艦艇がいっぱいいて目が幸せですねえ。ちなみに「チャンセラーズヴィル」は例によって「リバランス」で横須賀にやってきた一隻です。
CVN-76、ロナルド・レーガン。いやあ、やっぱり港湾側からフネをじっくり見られるっていいものですねえ。空母をこんなアングルで見られるとは。それにしてもでかい。
海自艦も揃い踏み。地震のせいで全然フネがいないかと思いきや、こんなにたくさんいたので一安心。目が幸せでございます。
クルーズから帰ってきておひるごはん。海軍カレーとネイビーバーガーをいただきました。アメリカぢからがたかまる!!!!!!!!!
最後に三笠を見学して遠足は終了。みなさんお疲れさまでした!
こんな感じで新歓遠足は無事終了。これから新入生のみなさんには是非戦史研員として頑張ってもらいたいものです。また記事のネタができましたら更新しようと思います(更新するとは言ってない)。それではまた!
コミックマーケット89 法大戦史研参加のお知らせ
みなさんはじめまして。戦史研3年のTHE-MENと申します。好物というか性癖はドイツ軍(WWⅡ)と魔物娘です。制限速度を守って走る型落ちのVOXYがあれば僕かもしれないので煽ったりしないでくださいね。
遅くなりましたが冬コミに関するお知らせです。
12月31日(木) 東ポ14a 法政大学戦史研究会
にて新刊『法戦華』を販売(500円)いたします。
(ちなみに、お隣は明治大学戦史研究会さんで、機関誌『紫紺』を頒布されるそうです。そちらもぜひよろしくお願いいたします。)
わずかではありますが本文のサンプルと各記事の簡単な紹介をさせていただきます。
【表紙】
絵は前会長の明日ロック、『法戦華(ホウセンカ)』の題字は法政戦史研唯一の理系会員である不知火が担当しました。下の赤字はフォント君が担当していますね。
「ホウセンカ」という題を考えたのは明日ロックで、今回の執筆陣の大半を占める3年(=引退勢≒老害)が「華」々しく散って全国、特に法政大学のミリオタ達に色々な種をブチ撒こうという思いからつけたんじゃないですかね(詳細不明)。
【大戦期のオーストラリア外交】
我らが前会長明日ロックによる記事はオーストラリアの防衛外交史です。
日本から近くて遠い国オーストラリア、彼を惹きつけてやまないその国の歴史を歴代首相とともに解説しています。オーストラリアからすると悩ましくも無視できない存在であるイギリスと日本、そしてアメリカからの影響と対応がおもしろくもあり醍醐味ですね。
明日ロック君、コミケ当日はオーストラリア軍のDPCU迷彩に身を包むとのことです。ちょっと前に中田商店で投げ売りされていたものとは違う分かる人には分かるものだそうですので気になる方はぜひ。
【ナチスドイツ期 海軍兵士の制服について】
戦史研3年ミリータちゃん―またの名をTHE-MEN―つまり私の記事がこちらです。独海軍の水兵の制服を扱った非常にピンポイントな記事ではありますが、なかなか日本語で読めないものを目指しましたので海軍に興味のある方にもそうでない方にもオススメできると自負しております。
そういえば12月20日のVショーで8人ほど独海軍コス(しかも数名は水兵や下士官!!)の方をお見かけしました。軍装業界に限らず独軍というとやはり陸軍かSSが主流ですので非常に嬉しかったですね。海軍コスでも人気なのはPコートの提督とかUボートですしね。
私ミリータちゃんも当日は、コス売り子という名の軍装売り子で♂売り子をしておりますのでお楽しみに。もちろん独海軍水兵でございます。
【沖縄における『民衆の安全保障』と『政府の安全保障』の協調の可能性】
戦史研が誇る安全保障通、うまかっちゃん君による記事は日本国民が無視して通れない沖縄と安全保障に関するものです。彼が当会入会からずっと探求し続けた「安全保障」のひとつの到着点であり、ご一読いただければ沖縄を語る際に思考の一観点・視点を提供できるかと思います。
扱う題材の特色上政治的にセンシティブな話題でありますが、特定の主義思想を宣伝蔑視するものではなく、あくまで学術的に論じたものでありますのでその点はご安心くださいませ。
うまかっちゃん君は現在帰省中でコミケ会場にはいませんが、ネット上の某SNS近辺をだいたいいつも漂っているので気になる方はコンタクトを取ってみるといかがでしょうか。もし貴方が決闘者であれば既に彼と開講している可能性も・・・?
【平成27 年度大学生等サマーツアー参加レポート】
法大戦史研唯一の理系であり3年陣の数少ない良心である不知火君の記事は、自衛隊の生活を体験するために参加した防衛省主催のサマーツアーのレポートです。写真多めで視覚的にもわかりやすいものとなっております。このツアー、参加者にアキラカでイカニモなミリオタがいないというのが意外ですねえ。
彼、もう一つ原稿(ペナン沖海戦?)を書いていたようですが、諸般の事情でこちらの記事のみとなりました。やっぱり二正面作戦はダメみたいですね・・・
彼も当日はブースにいますので、なんとか当日までに軍装沼へと導こうかと。
【生きる伝説「AEK-971」と現代ロシアの銃器事情について】
法大戦史研が誇るスーパー4年生で生ける伝説でもあるちんぽ吸入先輩による記事です。鋭い洞察力と異常なまでの行動力、それを裏付ける確実なロシア語力で構成された文章。銃器やロシアに興味のある方は必読であります。
ちんぽ吸入先輩は、我々執筆陣でさえコンタクトの取りにくい御仁ですのでコミケ当日はどこにいるのか見当もつきませんね(適当)
以上、非常にバラエティ溢れる構成となっております。コミケ3日目にご参加の際はぜひ「東ポ14a 法政大学戦史研究会」までお越しくださいませ。
TCGゲディズ&護衛艦たかなみ見学@晴海ふ頭(後編)
前編アップからだいぶ経ちましたが、後編行きます。
というわけで、ホストシップの護衛艦たかなみです。
となりにいるゲディズよりもひとまわり大きく、どっしりしてます。まあミサイルフリゲート(FFG)と汎用護衛艦(DD、駆逐艦)だし多少はね?
しかしまあ、端正な艦型がとても良い・・・
マストには将旗のほかにトルコ国旗が掲げられてます。
格納庫では立入検査隊のみなさんが装備展示をしていました。かっこいい!
全力(迫真)
今回の行事に際して作られたというパッチ。エルトゥールル号が描かれてます。
欲しい・・・ぼくらにも売ってよ・・・(泣)
探照灯。夜戦で活躍しそう()
「敵の潜水艦を発見!」
「駄目だ!」
「駄目だ!」
「駄目だ!」
艦橋からの眺め。
たかなみは艦橋の中でも撮影OKでした。ゲディズでは「駄目だ!」だったのに、なんでだろ?
一通り見終わったのでたかなみを離艦。とても楽しかった!トルコ海軍も、海上自衛隊のみなさんも、非常に丁寧に接してくださって、ありがとうございました。最後に印象的なこの一枚を。
自衛官の方とトルコ海軍の方が談笑してるのを見て、思わず撮らせていただいた写真です。彼は日本とトルコを"Friend country"と言っていました。とっても心温まる出来事でした。そういうわけで、今回のイベントは本当に行ってよかったなあと思っています。次はどこに行こうかなぁ?
では今回はこのあたりで。
TCGゲディズ&護衛艦たかなみ見学@晴海ふ頭(前篇)
ドーモ。最近またエアガンを買ったのが親にバレやしないかと戦々恐々なシルフィードです。
本日6/7に、「エルトゥールル号事件125周年記念事業」ということで行われた、トルコ海軍フリゲート「TCG ゲディズ」の一般公開に行ってまいりましたので、レポートします。さっそく行ってみましょう。※(BGM:ジェッディン・デデン)
場所は東京・晴海ふ頭。我らがキャンパスの最寄り駅、市ヶ谷の隣の四ツ谷駅からバスで20分強。近い(確信)定期が使えたので交通費を抑えられました。やったぜ。
現地入りしたのは9時前ぐらい。開門まで1時間くらいありましたが、すでに結構人が。30分も経つと人がわらわらやってきて、早起きしてよかったなー、とか思ったり。
どーん。
ということでコイツが「ゲディズ」。元はオリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲートの11番艦、「ジョン・A・ムーア」(USS John A.Moore,FFG-19)が、退役後にトルコ海軍に売却され再就役したものです。シンプルかつ鋭いシルエットが特徴的でかっこいい。
ではさっそく乗艦しましょうか。お邪魔しまーす。
つよそう(こなみ)
左手に包帯巻いてるのがすごく味出してる。手に持ってるのは・・・FAL?G3?ぼく小火器あんまり詳しくない。
MG3機関銃。電動のこぎり(ちょっと違うけど)。
クルーのお兄さん「(英語で)これは7.62mm機関銃。高速艇なんかにむかって撃ちますね。あとは、ええっと・・・(言葉に詰まる)・・・次行きましょう」
英語はあんまりできないみたいですwまあ私もクッソ雑な英語で絡みに行ってたし多少はね?
オートメラーラ76mm砲。それにしてもマストの後ろ側ってヘンな配置っすね。
普通は艦首側にありそうなものですが、そこにはスタンダードミサイルの発射機がありました。
砲の回りにはミサイル誘導用のレーダーとかが置いてありました。
砲口には蓋がしてありましたが、その蓋にはなんとエルトゥールル号のイラストが。凝ってるなあ。
MP5を持ったお兄さん。優男やでえ。
ブローニングM2重機関銃。どっしりしてて強そう。触っていいみたいだったので持ってみるとものすごく重量感がありました。
CIWSくん。横にミサイルの撃墜マークが。
お ま た せ
い つ も の
様 式 美
地面に溝があったら、とりあえずカタパルトで射出されたくなる。
これもうウチの伝統でいい?()
お土産。本をいただきましたが、これ、かなりしっかりした本で、ホントにタダでもらっていいのかな、なんて思ってしまうほど。中は絵本のようになっていて、エルトゥールル号の話について書かれていました。手袋は500円でクルーの人から買いました。しかしなんでこんな季節に手袋なのかなあ?
ここでゲディズを離艦。みなさん本当にフレンドリーで、楽しいひと時を過ごせました。ありがとうございました。
さて、公開されたのはゲディズだけではありません。ホストシップの護衛艦たかなみも公開されていましたので、そちらも見に行きます。そちらの模様は後編で。
不知火海提督の艦これ2015春イベ雑感
提督の皆様は春イベお疲れ様でした。自分も今回の新艦娘全員お迎え出来ました。というわけで当鎮守府の戦いを軽く振り返ってみようかと思います。今回は特に詳しい記録とか取ったわけではありませんけどね。他でやれとか言われそうですが会員にはこんな感じに提督もいますってことでw
E1『発動準備、第十一号作戦!』(甲)
ついに始まった3度目の春イベ、珍しくメンテ明け直後にログインできた不知火海さんだったがそこは横須賀鎮守府サーバー、やはり奴が黙っていなかった…というわけで演習を消化していたら猫の空襲に遭い数時間ログイン出来ないという。横鎮提督の宿命だね。
そんな感じでE1を突破できたのは日付が変わって29日の1時過ぎでした。
ゲージ破壊編成はこんな感じ。軽巡2でずっと南ルートを通りました。出撃艦娘の制限はかからないのですが削りの段階で高レベル駆逐艦は軒並み被害を受けてしまいバケツをケチったため最後は低レベルの艦娘も多く出すことになりました。もちろん甲作戦です。
E2『第二次カレー洋作戦』(甲)
続いてE2。連合艦隊での出撃です。これも甲作戦。
ぶっちゃけあまり覚えてないです(おい)。1度だけA勝利で終わってしまい上の画像のようにミリ残りが発生してしまいました。ここでは水上部隊メインで任務消化ついでに機動部隊もちょっと使用。主力of主力の妙高型の他に前回の冬イベではレベル的にあまり戦力にならなかった高雄型や古鷹型、青葉型も投入しました。最後は古鷹さんが決めてくれました。
E2突破により葛城が着任。今回の新艦娘では一番好きかも。
E3『ベーグル湾通商破壊戦』(甲)
ここから御札が貼られます。ここは通常艦隊での出撃。最初の出撃でボスS勝利を取れたわけですがここでいきなり高波ドロップw
最後はこんな感じ。E3では主に70ちょっとの古鷹、加古、青葉、衣笠、龍驤、龍鳳。そして90弱の金剛、霧島。90ちょいの利根と筑摩あたりに出てもらいました。ゲージを破壊したのは龍鳳。昼間に破壊できたので乙作戦とかと間違ってないか不安になりました。この時点で29日16時前。
E4『決戦!リランカ島攻略作戦』(甲)
再び連合艦隊海域。しかしこのE4、AL/MIのE3やE4よりも更に楽でした。甲作戦なのに。自分は全部機動部隊で行ったので水上部隊だとどうなるかはわかりませんが…
E4では攻略途中にまだ持っていなかったあきつ丸がドロップ。今回はドロップ運がそこそこいい感じでした。
そして艦これアニメ再放送を眺めながらクリア。ドロップは2人目の高波!おいどうなってるんだ。投入戦力は比叡(91)、扶桑山城(86ぐらい)、プリンツ(86ぐらい)、高雄型(76~77)あたりです。駆逐艦は70ちょいの舞風野分陽炎不知火あたりだったと思います。なぜか夕雲型が遠征要員で主力は陽炎型な当鎮守府なのであった。これで前段作戦終了、リットリオが仲間になりました。ストライクウィッチーズに出てるよ!
この時点で4月30日2時半過ぎ。
E-4までのおおまかな消費は
燃料9000前後
弾薬9600前後
鋼材3500弱
ボーキサイト4800弱
バケツ45
ってとこですかね。バケツに関しては中破大破のまま放置してる艦が多数います。
E5『アンズ環礁泊地攻撃作戦』(甲)
E5には少し手こずった記憶がありますね。夜戦ルートを選んだのでそこをどう乗り切るか、そしてボスが硬い。潜水艦をデコイにする手もありましたがダメコンは使わないスタンスなので照明弾などでなんとか乗り切りました。支援艦隊を本格的に使い始めたのはここからです。もう出撃制限を気にする必要はないので全力全開の艦隊編成です…が、相手は誰が一番危険なのか理解しているらしくこちらの最高レベルの艦である羽黒や妙高ばかり狙い撃ち…
とまあこんなことが何度かありつつも最後はT字有利を引いて昼間に大和のカットインが決まって終了したのでした…最上型2組のルート固定を使っていました。4月30日14時20分頃突破。
E6『打通作戦!ステビア海を越えて』(甲)
そして今回の最終海域E6。海域数としては去年の夏イベと同じですね。ここでは支援2艦隊を削りの段階から積極的に投入。しかし大破祭りでS勝利取れる気がしません。そこで仕方なく普段はあまり使わない雷巡の大井北上コンビを投入。するとどうでしょう?ボスに1ダメも食らわず完全勝利したではありませんか!おまけにローマもドロップ。まさに 完 全 勝 利 S である。その後は伊401をデコイとして運用して順調に削りました。ただしダメコンは載せずに。ラスト3回ぐらいでまた相手が夜戦の切り札である羽黒や妙高を狙いだします。こいつら何なんだ…
それでもなんとか最終形態まで持って行きファイナルアタック
こ れ が や り た か っ た ッ ! ! !
見張り員を載せて昼間連撃を捨てた妙高の必殺の砲雷混合カットインが炸裂してファイナルアタック1発で終わりました。やはり嫁(その2)が決めてくれると最高ですね!次のイベントでは羽黒に決めてもらいたいところ。ちなみにE6突破編成は以下のとおりです。
今回のトドメは運がより高い妙高に任せましたが次は羽黒に…旗艦の隼鷹には司令部施設を搭載、今思えば妙高は昼間連撃を捨てるなら魚雷カットイン狙いでもよかったかもしれませんね。せっかくなので支援艦隊も載せます。一応高レベル艦を揃えました。二航戦の方が決戦支援です。
というわけで前回に引き続き今回もAll甲でクリア出来ました。3日かかってしまいましたがそれはそれ。
今回のイベントの消費(メンテ開始前から)は延べ
40159/35964/32308/9058
といった感じでした。その後U-511目当てで何度かE6周回するも特にめぼしい戦果はなし。ろーちゃんに改造できない…
今回のイベント、コンプティークの記事にもありましたが2周年記念とアニメからの新規勢を意識して難易度低めだったようですね。この感じだと次の夏イベが怖いのでまた備蓄を始めねば…今は葛城やリットリオとローマを戦力化すべくのんびり育てています。だらだらと続けてしまいましたがこれにて終わります。ここまで読んでくれた方はありがとうございました。質問等ありましたらコメントにでもどうぞ(もうイベント終わりましたが)
次の改二は暁っぽいようですが自分は羽黒(と那智)への時報実装をずっと待っています。そろそろ羽黒改二実装から1年だよ!!!
第1回各大学戦史研埼玉総合火力演習(仮称)
ドーモ。クロダイです。
去る5月17日、晴天の中サバイバルゲームフィールド「アサルト」にて第1回各大学戦史研埼玉総合火力演習(仮称)が行われました。TDN定例会に参加しただけです(小声)
明治大学戦史研究会様と早稲田戦史研究会様が企画された今回の定例会殴り込み、一般の参加者もいるという事で若干の不安もありましたが、個人的な感想を言わせてもらえば大成功だと思います。一般参加の方々もノリが良く一緒に盛り上がっていただけましたし今回の殴り込みで大学間の交流を深めることもできた、と私は思います。
サバゲには装備を通して各人と交流が深められる、というとても良い点がありますが今回はそれが功を奏したのだと思います。他人の装備に興味を持ち、質問してその装備に関しての情報を集めて自分もその装備をやってみる……サバゲの醍醐味です。実際私も今日の定例会で空自装備について聞かれ、やってみたいという方がいらっしゃったので情報を提供したところであります。
さてさて、今回は定例会だったので戦場カメラマンはスタッフの方しかおらずゲーム最中の写真は無いのでセーフティで撮った写真を解説付きで貼っていきます。
部員の装備写真もあるので装備の参考になれば幸いです。
日本装備史的な。一番右側だけ何かズレているのは気のせいデスヨ。
帝国軍の方々。後ろの星条旗は気にしない方向で。金剛型2番艦の比叡さんは敵に対してM249をぶっ放していました。やりますねぇ!
何か事件が起こりそう(こなみ
さてさて、ではこ↑こ↓から個人装備に移りたいと思います。今回法政大学戦史研究会から殴り込みに参加した7人の暇人会員達の姿をご覧あれ。
まずは我らが会長閣下から。
94式戦術歩行戦闘機 矢吾駆斗班駄(やあくとぱんだ)
下北沢重工業が設計・開発をした日本帝国最新鋭の戦術機であるが、あまりにも基本性能が高すぎたため米国の陰謀により(以下自重
今回会長閣下はオーストラリア装備の調達が間に合わなかったため、私の予備を着ています。輸入頑張ってください。
私はようやく調達した野戦迷彩の1型チョッキを着用した現用基地警備隊装備です。このガバガバ具合がたまらんのです。どうも空自の野戦迷彩は来年度で廃止になる(ソース無)ようなので、これからは完全にデジ2型に更新されて見れなくなるようですが個人的には野戦迷彩も好きなので1型は残して欲しいですね。
O氏は栄えある大英帝国の戦列歩兵。彼のフリントロックカービンは単発しかできませんが(当たり前)命中精度はかなり高いです。私も彼と共に戦列を組み、敵を殲滅すべく進軍したのですが卑怯な散兵の機関銃の前には沈黙せざるを得ませんでした。散兵は漢らしくないってはっきりわかんだね(18世紀並感)
今回サバゲ初参加のS君。彼はCQB-Rの他にVSR-10を持ってきていました。彼は今回のゲームで21KILLを成し遂げ、見事法政MVPに輝きました。初心者とかウッソだろお前。今回はPMC装備ですが、本当はモリゾーギリースーツを着てスナイパーをやるので、次回は森林系のフィールドに行きたいそうです。
YOUR FIRST TARGET…
CAPTURED
BODY SENSOR…
EMURATED
E M U R A T E D
E M U R A T E D
サイクロップス後輩とは、一つ目の野獣である(大嘘
I君は現在色々と入り混じった装備となっていますが、将来的には第三帝国をやりたいそうです。11月までには揃えると言っていたので、楽しみに待つことにしましょう(ゲス顔
今回のレンタル装備組のK氏とT君。2人ともこれから装備を整えていくそうなので、今後が楽しみです。ところでアサルトさん、紺というか青い系のツナギはないんですかね
という訳で今回の定例会殴り込みの記事もこれにて御終いです。次回の総合火力演習(仮称)は11月後半頃に行うようなので、会員は各自装備を整えるように。
主催してくださった明治戦史研究会様、早稲田戦史研究会様、本当にありがとうございました。参加した慶應義塾大学サバゲサークル様、中央大学戦記研究会様、お疲れ様でした。
新入生歓迎遠足に行きました。
どうも、広報・渉外担当のシルフィードと申します。以後よろしくお願いします。
みなさまはGWをどのように過ごされましたでしょうか。私はもっぱら艦これとかしつつずうっと家にいました。非リアのかなしみ。それはさておき、去る5月3日、戦史研は新入生歓迎遠足を実施しました。その模様をお伝えしていきます。
お昼。12:30に集合予定でしたが、一部の部員(というか私である)が遅れたり、別のキャンパスから来る人がちょっと到着が遅くなったりしたため、結局学校を出発したのは13:00となりました。まあぶっちゃけこうなるのは目に見えてた。時間にルーズな戦史研。
まず向かうのは靖国神社。市ヶ谷キャンパスの隣、境内まで歩いて5分。はっやーい!ここには神社が管理する博物館的な施設である「遊就館」があり、2次大戦当時の兵器や装備品などが大量に収蔵されています。ミリオタにとっては実際宝の山。ロビーで出迎えてくれる零式艦上戦闘機五二型をはじめ、艦上爆撃機「彗星」、九七式中戦車「チハ」、そして人間魚雷「回天」など・・・更に、実際に「英霊」として祭られている軍人の制服や遺品などの貴重な資料も見学することができます。ただ、唯一残念なのが写真撮影NGであること。ゆえに、ロビーにある零戦以外は写真をお見せすることができません。無念。
ロビーの零戦。間近で見るとけっこう大きいです。
見終わると、靖国を後にします。ここからはキャンパスに近い秋葉原、御徒町、上野といった場所のミリタリーショップを巡ります。今回寄らせていただいたのは、アキバのタムタム(模型など)、エチゴヤ(サバゲー関連)、御徒町の中田商店(軍装品店、アメ横にも店舗がありますが寄りませんでした)、アメ横の近くのファースト(サバゲー関連)などを見て回りました。何人かは買い物をしたようです。わたしも高い買い物をしてしまいました・・・新入生のみなさんも、これからこれらのショップを活用して日本経済に貢献してね!(暗黒微笑)
街中を行軍する戦史研の図。別に怪しくないよ。
駅前でちょっと休憩する部員の図。手には中田商店のカタログ。
以上、こんな感じで新歓遠足でした。この後、残った人でファミレスに行き、食事と談話を楽しんだ後、各自帰路につきました。戦史研も新しいメンバーを加えて、これから本格始動いたします。これからも戦史研を、どうぞよろしくお願いいたします!
(おまけ)
わたしの買ったモノ。
コルトM1911、ガバメントです。実は夏の合宿にてサバゲーが行われる予定がありまして、武器の調達をしたわけです。しかし、とっても手になじむ。これなら活躍間違いなしですよ~!
合宿の様子はまた記事にすると思います。乞うご期待!