第1回各大学戦史研埼玉総合火力演習(仮称)
ドーモ。クロダイです。
去る5月17日、晴天の中サバイバルゲームフィールド「アサルト」にて第1回各大学戦史研埼玉総合火力演習(仮称)が行われました。TDN定例会に参加しただけです(小声)
明治大学戦史研究会様と早稲田戦史研究会様が企画された今回の定例会殴り込み、一般の参加者もいるという事で若干の不安もありましたが、個人的な感想を言わせてもらえば大成功だと思います。一般参加の方々もノリが良く一緒に盛り上がっていただけましたし今回の殴り込みで大学間の交流を深めることもできた、と私は思います。
サバゲには装備を通して各人と交流が深められる、というとても良い点がありますが今回はそれが功を奏したのだと思います。他人の装備に興味を持ち、質問してその装備に関しての情報を集めて自分もその装備をやってみる……サバゲの醍醐味です。実際私も今日の定例会で空自装備について聞かれ、やってみたいという方がいらっしゃったので情報を提供したところであります。
さてさて、今回は定例会だったので戦場カメラマンはスタッフの方しかおらずゲーム最中の写真は無いのでセーフティで撮った写真を解説付きで貼っていきます。
部員の装備写真もあるので装備の参考になれば幸いです。
日本装備史的な。一番右側だけ何かズレているのは気のせいデスヨ。
帝国軍の方々。後ろの星条旗は気にしない方向で。金剛型2番艦の比叡さんは敵に対してM249をぶっ放していました。やりますねぇ!
何か事件が起こりそう(こなみ
さてさて、ではこ↑こ↓から個人装備に移りたいと思います。今回法政大学戦史研究会から殴り込みに参加した7人の暇人会員達の姿をご覧あれ。
まずは我らが会長閣下から。
94式戦術歩行戦闘機 矢吾駆斗班駄(やあくとぱんだ)
下北沢重工業が設計・開発をした日本帝国最新鋭の戦術機であるが、あまりにも基本性能が高すぎたため米国の陰謀により(以下自重
今回会長閣下はオーストラリア装備の調達が間に合わなかったため、私の予備を着ています。輸入頑張ってください。
私はようやく調達した野戦迷彩の1型チョッキを着用した現用基地警備隊装備です。このガバガバ具合がたまらんのです。どうも空自の野戦迷彩は来年度で廃止になる(ソース無)ようなので、これからは完全にデジ2型に更新されて見れなくなるようですが個人的には野戦迷彩も好きなので1型は残して欲しいですね。
O氏は栄えある大英帝国の戦列歩兵。彼のフリントロックカービンは単発しかできませんが(当たり前)命中精度はかなり高いです。私も彼と共に戦列を組み、敵を殲滅すべく進軍したのですが卑怯な散兵の機関銃の前には沈黙せざるを得ませんでした。散兵は漢らしくないってはっきりわかんだね(18世紀並感)
今回サバゲ初参加のS君。彼はCQB-Rの他にVSR-10を持ってきていました。彼は今回のゲームで21KILLを成し遂げ、見事法政MVPに輝きました。初心者とかウッソだろお前。今回はPMC装備ですが、本当はモリゾーギリースーツを着てスナイパーをやるので、次回は森林系のフィールドに行きたいそうです。
YOUR FIRST TARGET…
CAPTURED
BODY SENSOR…
EMURATED
E M U R A T E D
E M U R A T E D
サイクロップス後輩とは、一つ目の野獣である(大嘘
I君は現在色々と入り混じった装備となっていますが、将来的には第三帝国をやりたいそうです。11月までには揃えると言っていたので、楽しみに待つことにしましょう(ゲス顔
今回のレンタル装備組のK氏とT君。2人ともこれから装備を整えていくそうなので、今後が楽しみです。ところでアサルトさん、紺というか青い系のツナギはないんですかね
という訳で今回の定例会殴り込みの記事もこれにて御終いです。次回の総合火力演習(仮称)は11月後半頃に行うようなので、会員は各自装備を整えるように。
主催してくださった明治戦史研究会様、早稲田戦史研究会様、本当にありがとうございました。参加した慶應義塾大学サバゲサークル様、中央大学戦記研究会様、お疲れ様でした。